チャンボッタ(Ciambotta)・・・面白い響きですね~ 南イタリアの野菜のごった煮です シチリアの代表料理のひとつカポナータとの違いは・・・ カポナータは ワインヴィネガーと砂糖が入りますが このチャンボッタは 入りません・・・ 素朴な野菜の旨味をいかした ごった煮です でもカラフルでちょっとおしゃれ~ ナス 赤・黄ピーマン セロリ 玉ねぎ プチトマト ニンジン ジャガイモ ズッキーニ・・・ などなど・・・お野菜は何でもOK 冷蔵庫に残っているものをお使いください 材料 ナス 200g 赤・黄ピーマン 各100グラム ズッキーニ 150g 玉ねぎ 80g ジャガイモ 100g プチトマト 80g ニンジン 80g セロリ 1本 オレガノ 少々 にんにく 1片 塩・コショウ 少々 オリーブオイル 大さじ3 パセリ 少々 レシピ ①野菜はすべて同じくらいの大きさに切り ジャガイモ セロリはさっと茹でておく ②耐熱皿に1と他の野菜を入れ オレガノ オリーブオイル 塩・コショウして アルミホイルで蓋をしてオーブンで30分位~蒸し焼きにする☆ ③オーブンから取り出し 味を見て塩が足りなければたす☆☆ ④器に盛り付け パセリのみじん切りをふる ☆ オーブンで蒸し焼きにしますが ときどき取り出し かき混ぜてください ☆☆ オーブンで蒸し焼きのほか フライパンで蓋をして蒸し焼き状態にしてもいいです 弱火で焦げないよう時々かき混ぜてください 冷蔵庫のお片付けに最適な一品ですよ トマトを多めにして ポーチドエッグを添えたり・・・ カラブリア風に オリーブと フレッシュ唐辛子たっぷり~なんていうのも おいしい( ´艸`) お試しください(*^.^*) ボナぺティート(Buon appetito) o(=^○^=)o アーン♪ お手数ですが ポチっと3つバナーをクリックお願いします 携帯の方は こちらに お願いします ↓ <a href="http://food.blogmura.com/italianfood/
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南イタリアの野菜のごった煮チャンボッタ
ごろごろっとズッキーニとモルタデッラのスパゲッティ
さて今日のパスタ・・・
モルタデッラとズッキーニです
モルタデッラとは・・・・
イタリアでは 生ハムや ソーセージなど
保存のために塩漬けした 肉加工品のことを ”サル―メ(Salume)と呼びます
モルタデッラも そのサル―メのひとつ・・・
豚肉を引いてペースト状にしたものに 白い豚脂や ピスタチを加えて作られています
後姿ですが・・・
こ~んな大きいものもあります
薄切りにして ピッツァ・ビアンカにはさんだり
角切りにして サラダやパスタに なんにでも使えます
で 今日は角切りにしてパスタに~
ズッキーニは モルタデッラと同じ位の大きさに切って加えたものと
細かく切ってパスタに絡めるものと 時間差で加えています
材料
ズッキーニ 400g
モルタデッラ 160g
イタリアンパセリ 少々
にんにく 1片
赤唐辛子 1本
スパゲッティ 180g
パルミジャーノ 大さじ2~
オリーブオイル 大さじ1~
塩・コショウ 少々
レシピ
①ズッキーニの1/3は粗みじんに切り 残りのズッキーニとモルタデッラはさいの目に切る
②フライパンにオイル みじん切りのニンニク パセリと赤唐辛子を入れ
①の粗みじんのズッキーニを入れ しんなりするまでよく炒める☆
③②にさいの目切りのズッキーニとモルタデッラ パスタの茹で汁少々を加え
塩・コショウで味を調え 茹でたパスタを加え パルミジャーノをふる☆☆
④器に盛り付け お好みでパルミジャーノをふり パセリを飾る☆☆☆
☆粗みじんにしたズッキーニは たっぷり目のオイルで弱火でじっくりととろかすように炒め
パスタに絡みやすくします
焦げ付きそうになったらパスタの茹で汁を加えてください
☆☆さいの目のズッキーニは食感を残すようにさっと炒めます
☆☆☆赤唐辛子でピリッと感は出していますが お好みでパルミジャーノと黒コショウを
かけていただくとおいしさが増します
できあがり~
とろ~りとさせてパスタに絡めたズッキーニと
さいの目にして食感を残したズッキーニ
この2つの食感のズッキーニに モルタデッラのまろやかな旨味が絡みます
たっぷりチーズがおいしいですよ
お試しください(*^.^*)
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7種類の野菜のパデッラ―タ
5月ですね~
早いですね~
5月1日 イタリアはメーデー 祝日です
日本もGWで お休みの人も多いのでしょうか・・・
5月というとパステルカラーな春というより
新緑がまぶしい 初夏といった雰囲気ですね
街も グリーンが目につきます・・・
こてまりも満開です
今日のお料理も グリーンが美しい一品
緑とクリーム色のタッコレ 新玉ねぎ そら豆 グリーンピース アスパラガス チコリアと
7種類のお野菜を アンチョビとニンニクのオイルで・・・
「パデッラ―タ」は フライパン一杯分という意味・・・
シンプルに フライパンで炒めた料理です
こちらがタッコレ
クリーム色のは初めて見ました
材料
緑とクリームのタッコレ 各80グラム
アスパラガス 80g
グリンピース 80g(鞘から出したもの)
そら豆 100g(鞘から出したもの)
チコリア 100g
新玉ねぎ 50g
オリーブオイル 大さじ2
アンチョビ 1切れ
にんにく 1片
塩・黒コショウ 少々
レシピ
①タッコレとアスパラ チコリアは同じ位の長さに切り それぞれさっと茹でる☆
②グリンピースは鞘からだしさっと茹で ソラマメも茹でてから皮をむく
③フライパンのオイルを入れつぶしたニンニク アンチョビを溶かし 玉ねぎを加え
①②の野菜を入れ 炒め塩・コショウで味を調える☆☆
④器に盛り付け 黒コショウをふる
☆野菜は長さをそろえてそれぞれ下茹でしますが 茹で過ぎに注意してください
さっとでいいです~
☆☆アンチョビの塩気を見て 塩の量を調整してください
できあがり~
お野菜はお好みのものでいいですが 長さをそろえて切ってください
筍なんかもおいしいですよ~
野菜の旨味をシンプルに味わえる一皿です(*^.^*)
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サルシッチャでフレッシュラグー風パッケリ
うちの家族の大好きなパスタの種類・・・・
大きな筒状の形をした ナポリの定番 パッケリです
魚貝のソースにも合いますが・・・
今日は サルシッチャ(生ソーセージ)と野菜のラグー風
野菜は 玉ねぎ ニンジン セロリに 黒オリーブを加えて
トマトは缶詰とフレッシュ両方を使っています
缶詰トマトとフレッシュトマト その他の野菜のバランスがポイント
あまり煮込まずに トマトのフレッシュ感を残します
最後にバジリコで 香りをつけて・・・
おいしい~o(〃^▽^〃)o
材料
パッケリ 180g
サルシッチャ 160g
プチトマト 160g
トマト缶 1缶
玉ねぎ 80g
セロリ 50g
ニンジン 50g
黒オリーブ 40g
にんにく 1片
イタリアンパセリ 少々
バジリコ 適量
オリーブオイル 大さじ3~
白ワイン 大さじ4
塩・コショウ 少々
レシピ
①玉ねぎ ニンジン セロリ にんにく パセリは 粗みじん切りにしてオリーブオイルで
しんなりするまで炒める☆
②1にザクザクっときったサルシッチャ 半分に切ったプチトマトを加えよく炒め
白ワインを加える☆☆
③トマト缶を入れ少し煮詰め 塩で味を調え 黒オリーブとバジリコを加える☆☆☆
④茹でたパッケリを加え手早く和え 器に盛り付けバジリコを飾る
☆この玉ねぎ ニンジン セロリ にんにく パセリはソフリットと呼ばれ
ソースの旨味になります
あまり細かく切らなくていいですが しんなりするまで じっくりいためてください
☆☆白ワインはなければ省いてもいいです
飲み残しがあればお使いください
☆☆☆できあがりのソースの分量は パスタ180gに対しては多めです
だいたい3~4人分あります
別の料理に使いたかったので多めに作っています
できあがり~
ソースがぺッタンコなパッケリに絡まって おいしい~
召し上がれ~(*^.^*)
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しっとりりんごケーキにジェラートとチョコレートの香りを添えて
うちでは 娘ちゃんはもちろん 主人も朝は甘いもので朝食・・・
週末 よく作るのが フルーツ系のパウンドケーキ
今日はりんごですが ベリーやバナナ オレンジなど・・・
バターたっぷりなので 濃厚で 口あたりがしっとり~
ザクザクっと切ったリンゴも ごろごろ入っています
そのままでもおいしいですが 生クリームやジェラートを添えても~
たっぷりと黒コショウを振って( ゚ ▽ ゚ ;)
うそうそ・・・・・
パリで買ったラ・マルキーズ・ド・セヴィニェエのチョコレートとシナモン入りの砂糖
黒コショウみたいに 使う時にガリガリっと引くタイプなので
香りがいいです~
材料
りんご 3個(400g位)
バター 120g
グラニュー糖 120g~
卵黄 3個
バニラエッセンス 少々
粉 200g
ベーキングパウダー 8g
マルサラ酒 大さじ2
レシピ
①りんごは上にのせるのは薄切りにし 生地に混ぜるものは角切りにする
②バターに砂糖100gを加えよく混ぜ 溶いた卵を加えよく混ぜる
③角切りのりんご マルサラ酒 バニラエッセンスを加え ふるった小麦粉とベーキング
パウダーを入れざくっと混ぜる☆
④型に少量のバターと粉をふってはたいてから 底に砂糖を全体にまぶし
薄切りのりんごを並べ③の生地を入れる
⑤180℃のオーブンで45~1時間ぐらい焼く
☆マルサラ酒を入れると風味がよく大人味になります
できあがり~
作った日より 少しおいたほうがしっとりとしておいしいです
・・・といいながら半分以上食べてしまってから
あわてて写真を撮る私(///∇//)
コーヒーにも紅茶にも合いますよ(*^.^*)
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ランチはビュッフェ形式の店で・・・と不思議な人
ひゃ~山盛りのお皿が~
時間があまりない時のランチに 最適なビュッフェ形式のお店 ”VOY”です
うちの近所にあり 何度か登場しているお店ですが・・・
おいしくって 種類も豊富
どれにするか選ぶのに迷ってしまいます
中央のテーブルには クスクスやスペルト小麦 サラダなどの野菜 フリッタータ
チーズ 豆など・・・
所狭しと並んでいます
リゾ・ビアンコ 白米もあります
プリモは2品
本日はメッツァ・マーニケのラグーソースと
ファルファッレのリコッタソース
セコンドも2品
ストラッチェッティ 豚の細切り肉 白ワインと野菜のソース
骨付き鶏肉と赤ピーマンのサフラン風味
火曜日と金曜日は セコンドはお魚も入ります~
迷いに迷って いっつも お皿は山盛り状態
ここは 何度も取りにいけます~
2回目は控えめに(´0ノ`*)
写真がぼけたぁ~
ドルチェは別料金ですが やはりビュッフェ・・・・
私たちは この近くのモンディという店でジェラートを食べるのが
定番なので ここのドルチェは 食べたことないです・・・
お水もついて食べ放題で一人9ユーロです
お腹一杯になりますよ~(*^.^*)
ポポロ広場で見かけた・・・・・不思議な人・・・・
どうなっているの~( ゚ ▽ ゚ ;)
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クロケット・ディ・パターテ イタリア風コロッケ・・・とこどもの日
日本は GWの真っ只中ですね
いいな~
普通の月曜日を迎えておりますローマです・・・
さて今日はサクッと イタリアンなコロッケ
日本のコロッケとの大きな違いは
ソースとかに つけては食べません
パルミジャーノやグラーナなどのチーズがたっぷり入っていて
しっかりと味がついています
今日はそれに 生ハムのきざんだものも加えてみました
パン粉はサラサラのイタリアンパン粉
イタリアではパン粉をつける時 小麦粉は使いませんよ
直接卵をつけてから パン粉にいきます
こちらがイタリアのサラサラパン粉です~
材料
ジャガイモ 500g
卵黄 1個
パルミジャーノ 50g
生ハム 40g
ナツメグ 少々
塩・コショウ 少々
溶き卵 パン粉 揚げオイル 適量
レシピ
①ジャガイモは皮付きのまま茹でる☆
②ポテトマッシャーでマッシュして パルミジャーノ 卵黄 ナツメグ 細かく刻んだ生ハムを入れ
塩・コショウでしっかり味をつける☆☆
③お好みの形に成型して 溶き卵 パン粉をつけ オイルでカラッと揚げる
☆ 水っぽくならないように必ず皮付きのまま茹でます
☆☆チーズや生ハムが入りますので 味を見ながら塩を加えてください
できあがり~
うちでは おソースをたっぷりかけていただく日本風コロッケも好きなので
そちらもよく作ります・・・そっちの方が多いかな・・・・ソース好きだから(*v.v)。
もちろん このイタリアンなクロケットもお勧めですよ
ワインのおつまみにもなります(*^.^*)
5月5日 こどもの日ですね・・・
うちは娘ちゃんなので こどもの日は特にイベントなしでしたが
二人で こ~んな かぶとの春巻き作ったりしていました
でも今年は 彼女もいないしパスかな・・・・
一人で作るのもね~(´□`。)
エビや野菜もたっぷりです~
よかったらお試しください(*^.^*)
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日本風オムスパとイタリアンなフリッタータ・ディ・スパゲッティ
オムスパ~
ふんわり卵に 玉ねぎとツナのトマトのソースで和えたスパゲッティを
くるんでいます~
子供のころ好きだった オムレツとナポリタン・・・
それが一緒になったような
なんとな~く なつかしいお味です
卵はとろとろのうちに パスタをフォークでくるくる巻いて
細長くのせていくと くるみやすいです
詳しい作り方 ↓
そして・・・・
イタリアにも 同じような食材で・・・
フリッタータ・ディ・スパゲッティ
中途半端に残ってしまったパスタソースや パスタを使って作る
残り物を使った家庭料理です
オーブンで焼くので 卵はしっかりと火が入っています
お弁当とかにも いいですね
日本風のオムスパか・・・
イタリア風なフリッタータ・ディ・スパゲッティか
どちらがお好み(*^.^*)
もちろん どちらも とってもおいしいですよ(´0ノ`*)
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そら豆とチーズのケーク・サレ
ケーク・サレ フランスの塩味ケーキのことですね
イタリアでいう 「トルタ・ディ・サラ―タ」かな
でもトルタ・ディ・サラ―タというとキッシュ系になってしまうんですが・・・
今日は 旬のそら豆と パルミジャーノとぺコリーノチーズをたっぷり使って
作ってみました~
これがワインにピッタリのお味です
切ったそばから チーズのいい香り~
そら豆というとイタリアではぺコリーノと合わせることが多いですが
生地に加えるのはパルミジャーノチーズ
生地の上に フレッシュタイプのぺコリーノをのせました・・・・
白い溶けている部分がそうです
そら豆の香りを楽しむために シンプルにそら豆とチーズのみで
パンチェッタなどの肉系は加えていません・・・
材料
鞘から出したそら豆 160g
小麦粉 120g
卵 3個
ベーキングパウダー 8g
パルミジャーノ 120g
ぺコリーノ 50g
オリーブオイル 40g
牛乳 60g
塩 少々
レシピ
①そら豆はさっと茹で皮をむき ざくっと切っておく
②ボウルにパルミジャーノチーズ 卵を加え なじませるように混ぜ オイル 牛乳
塩を加える☆
③ふるった粉とベーキングパウダー ①のそら豆を加えしっかり混ぜる
④型に流し込み 上にぺコリーノチーズをのせ180度のオーブンで45分ぐらい焼く☆☆
☆ チーズがかなり入るので塩はほんのひとつまみでOKです
☆☆ 焼いている途中 膨らんできたところで そら豆を上にのせましたが
あまりきれいになりませんでした(-。-;)
できあがり~
生ハムやサラダなどを添えて
ちょいとオシャレなブランチに~
あっ白ワイン 準備してくださいね(*^.^*)
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アスパラクリームとカリッと生ハムのガルガネッリ
アスパラクリームと書いていますが
生クリームを使っているわけではありません・・・・
先日ご紹介した ガチョウの卵を使ったアスパラガスのキッシュ
このキッシュに添えたサルサ(ソース)の残りを使っています
作り方は簡単 ↓
ちょっと固めの部分も じっくり煮るとアスパラの香りが詰まったサルサになります
これ自体は シンプルに塩コショウだけで
パスタや リゾットなど作る料理によって チーズや 香草
オリーブオイルなどを加えていきます
で・・・今日はパルミジャーノと ナツメグを少々加えてパスタに~
パスタは ガルガネッリ
エミリア・ロマーニャ地方の卵入りパスタ・・・
ちょっとペンネに形は似ていますが 全体にある線 というか溝の部分に
ソースがよく絡みます
アスパラの穂先の部分はさっと炒め
カリッとした生ハムの塩気と 黒コショウが お味のアクセントです
生ハムはベーコンでもいいですよ
材料
ガルガネッリ 160g
アスパラガス 120g
生ハム 40g
アスパラのサルサ 120g
パルミジャーノ 大さじ2
ナツメグ 少々
オリーブオイル 大さじ1
塩・コショウ 少々
レシピ
①アスパラガスはさっと茹で 生ハムは適当な大きさに切りフライパンでカリッとさせる☆
②フライパンにオイルを入れ1のアスパラをさっと炒め 茹でたパスタ
アスパラのサルサを加える☆☆
③ナツメグ パルミジャーノ 2の生ハムを入れ手早く和える
④器に盛り付け お好みで黒コショウをふる
☆ オイルを引かずに じっくりとカリッとさせてください
生ハムはベーコンでもOKです
☆☆チーズや生ハムの塩気 サルサにも塩があるので 塩を加えていませんが
足りなければ調整してください
できあがり~
アスパラの香りたっぷりですよ
お試しください(*^.^*)
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家族の好きなパスタ パッケリ
住んでいる場所柄 パスタ料理が多いので
パスタのストックは結構あります
・・・というか どうせ使うので スーパーなどで安くなっていると
思わず手に取ってしまう
ファルファッレや フジッリ ペンネといったショートパスタや
スパゲッティ リングィーネといったロングパスタ・・・・
そんななかで 欠かせないのがパッケリ・・・・
これだけは大手メーカーの特売関係無しに 常にストックしています
大きな筒状の ナポリ発祥の南のパスタ・・・
茹でた時に ぺちゃんこになるから スキアッフォ(schiaffo)とも
呼ばれているところも あるそうです
乾燥パスタの大量生産が始まった時代
パスタの開発の上で 最初は失敗作として登場したともいわれているそうな・・・
おいしい失敗でしたね
大きなパスタなので 噛めば噛むほどに小麦の旨味と食感を
味わうことができます
ソースは 魚貝でもお肉系でもOK
それではここで 今までのパッケリをご紹介
白身魚と フレッシュトマト ナポリのピエンノロトマトのパッケリ
ピエンノロは ナポリの 吊るして干したプチトマト・・・・
まさに南の香りがたっぷり~
これはリチョーラ かんぱちのトマトソース
こちらもかんぱち・・・・
黒オリーブを加えてお味のアクセントに~
盛り付け方を変えるとまた雰囲気違いますね
アンチョビと白ワインをきかせた イカと彩り野菜たっぷりのパッケリ
ムール貝とグリンピース
貝の旨味ともバッチリ・・・
大きさと形をいかして 詰め物をしてもおいしい~
立たせてみる・・・・
こ~んな盛り付けも楽しいですね
お肉系のソースにも合います
こちらは結構最近のもの・・・・
・・・と パッケリを使ったパスタのご紹介でした
どれもお勧めです(*^.^*)
今日から ちょこっとボローニャのほうに行ってきます~
コメント欄はあけておきますが
皆様のところへお伺いするのは
戻ってきてからとなるので少し遅れます・・・ごめんなさい
それでは・・・素敵な週末を(〃∇〃)
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プルンプルンのいちごプリン
いちごのプリン~
飾りがいのあるドルチェですね・・・
いちごって ビタミンも豊富だし 本当にかわいいし おいしい~
さてイタリア語で プリンは 「ブディーノ(Budino)」
プリンのほうが響きはかわいいかも~( ´艸`)
このブディーノ 普通のカスタードタイプはもちろん
チョコレートや ナッツ類 フルーツを使ったタイプなど
ムース風のものを指していいますが
野菜を使った甘くないタイプもあります
今度ご紹介しましょうね
こんな風に一人分で 固めてもいいのですが・・・
今回はドーム型の型抜きで
材料
いちご 250g
牛乳 150g
生クリーム 100g
ゼラチン 6g
グラニュー糖 大さじ3☆
ホワイトチョコ 20g
飾りのいちご 生クリーム ミントの葉
レシピ
①いちごは砂糖をふりしばらくおき ラップをしてレンジにかけ
ハンドミキサーでピュレ状にする☆☆
②牛乳を火にかけ ふやかしたゼラチン チョコを加えて溶かす
③②に生クリームと1のピュレを入れよくかき混ぜ漉してから型に入れ
冷蔵庫で固める
④型から外し 生クリーム イチゴなどを飾る
☆砂糖の量はいちごの甘さを見て調整してください
☆☆イチゴがとろっとする位レンジにかけますがかけすぎると
フレッシュ感がなくなるので 気をつけてください
いちごを飾って出来上がり~
ホワイトチョコをちょこっと加えるのがポイントです
シャレではないです(//・_・//)
練乳でもいいですよ・・・
お試しください(*^.^*)
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鮮度抜群の魚貝のお店 イル・テンピオ・ディ・イシデ
素敵なお店に行ってきましたよ~
とにかく魚貝の鮮度が抜群・・・
本当に 何食べてもおいしい~といった感じでした
店内もとってもおしゃれ・・・
またもや一番乗りでした・・・
ナプキンの置き方がかわいい~
このちょうネクタイは 裏に住所と電話番号が書いてあります
アぺリティーボにプロセッコがでてきます
パンもおいしい~
オリーブ入りのパン ふっかっふかです
アンティパストはお任せで・・・
一皿目にでてきたのが 最初の写真・・・
生イカのタルタル ピンクペッパーのピリッと感が
甘いイカの味を引き立てます
フラゴリーノという 鯛の一種のカルパッチョ
美しい~
ジャガイモとマグロのタルタル
上にはバジリコのソースがのっています
これがまたおいしい~
一皿目から 白ワインが進みます~
二皿目は 赤エビのカルパッチョ
一瞬お皿の模様かと思うぐらい うす~く張り付いています
三皿目は生貝 牡蠣とタルトゥーフィという貝です
四皿目から コット・・・火を入れたものです
グリルしたタコとラデッキオ
イカとズッキーニのフライ
細く切ったイカとズッキーニのバランスがいいです
エビとカルチョ―フィ グラナパダーノチーズ
そして驚きのおいしさ・・・・
アンチョビと ブッラータチーズ
アンチョビはスペイン産ですが この塩気とブッラータがよくあいます
もうアンティパストだけで大満足~
プリモももちろん 魚貝のパスタで・・・
ドルチェはさっぱりと
フルーツのソルベット
パッシートという食後酒と ビスコッティがサービスででます
カフェで〆ました~
お魚好きさんには お勧めのお店ですよ(*^.^*)
コロッセオのそばにあります(〃∇〃)
横から撮ったコロッセオ・・・
やっぱりコロッセオって大きい~
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PR: FIATは増税の今こそ、3つのスマイル
とろ~りナスとムール貝のパッパルデッレ
ムール貝とナス トマトを組み合わせたパスタです
ナスはアク抜きした後 多めのオイルで炒め揚げ・・・
ムール貝は殻をひらかせ 旨味たっぷりの汁と共にトマトと合わせます
トマトは幅広ぴらぴらパスタの パッパルデッレ
つるんとした食感が楽しい~
ナスはとろ~りとさせてソースと絡めます
ナスと貝の旨味たっぷりのトマトソースに
さわやかなバジリコの香りを~
バッチリなおいしさ(*^▽^*)
材料
ムール貝 400g
長ナス 2本
にんにく 2片
唐辛子 1本
オリーブオイル 適量
塩 少々
パッサ―タ 400g☆
バジリコ 5~6枚
パッパルデッレ 180g
レシピ
①ナスは角切りにして塩をふり1時間位置いてアクを取り 潰したニンニクを入れた
多めのオイルで炒め揚げしてオイルをよく切る☆☆
②ムール貝はフライパンに入れ蓋をして殻をひらかせ 飾り以外は殻をはずし
汁は漉しておく
③フライパンにオイル大さじ2を入れ にんにく唐辛子で香りをつけ パッサ―タとナス
ムール貝の汁を味を見ながら加え少し煮込む☆☆☆
④ムール貝と茹でたパスタを加えさっと和え 器に盛り付けバジリコを飾る
☆パッサ―タはトマトピュレの様なもので 缶詰のトマトをピュレ状にしてもいいです
☆☆ナスが半分位オイルに浸る様な感じで 中火で転がしながら火を通します
☆☆☆ムール貝の汁に塩気があるので味をみながら加えてください
できあがり~
なんとな~く夏を感じさせるパスタです
召し上がれ~(*^.^*)
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エビとイカのグリル そら豆のパッサ―タを添えて
緑鮮やかな一皿ですね
そら豆のパッサ―タ
パッサ―タは 野菜や豆を裏ごししたものです
さっと茹でて 皮をむいたそら豆に
色付けないように炒めた新玉ねぎと共に
ピュレ状にします
オリーブオイル ぺコリーノを加えて・・・
色美しいソースのできあがりです
その上には タイムで香り付けしたセピオリーニ(小さな甲イカ)とエビのグリルをのせて
絡めていただきますよ~
材料
そら豆 160g☆
新玉ねぎ 50g
そら豆の茹で汁 大さじ2
オリーブオイル 大さじ2~
ぺコリーノチーズ 大さじ1
塩・コショウ 少々
セピオリーニ 6匹
エビ 6匹
タイム 少々
レシピ
①そら豆は茹でて皮をむき 茹で汁は残しておく
②フライパンに オリーブオイル少々を入れ薄切りの玉ねぎを色付かないように炒め
しんなりしてきたら①のそら豆を加える
③②をボウルに入れ そら豆の茹で汁 オリーブオイルを加え裏ごしして
チーズ 塩・コショウで味を調える☆☆
④殻をむいたエビ 掃除したイカにタイムとオリーブオイルをまぶし グリルパンで焼く
⑤器の底に③のソースをのせ ④のイカとエビをのせ そら豆タイムを添える
☆そら豆は茹でてから皮をむいた状態の分量です
☆☆裏漉しは 多少のつぶつぶ感が残ってもいいです
ハンドミキサーなどでピュレ状にします
できあがり~
そら豆をよ~く絡めてお召し上がりください
召し上がれ(*^.^*)
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最後のおうちランチはやっぱりフルッティ・ディ・マーレ
娘ちゃんがイギリスに戻る前日のランチ リクエストは 魚介たっぷりのパスタ フルッティ・ディ・マーレ フルッティ・ディ・マーレは ”海の幸”といった感じかな~ リクエストいただいて 魚屋さんにすっ飛んで材料揃えました むこうでは 新鮮な魚貝がなかなか手に入らないそうで・・・ スカンピ ヴォンゴレ ムール貝 赤エビ いか・・・・ ど~んと たっぷり~ いつもながら パスタが見えない・・・ 新鮮な魚介は火を通しすぎないように・・・・ ムール貝だけは 汁に塩気が多いので 別に火を通してから加えます 少量ならそのまま入れてもいいですよ パスタは太めのスパゲッティ 濃厚な魚介の旨味が絡みます 材料 スパゲッティ 180g スカンピ 4匹 赤エビ 6匹 ヴォンゴレ(タルトゥーフィ)10個☆ ムール貝 8個 小いか 4杯 赤唐辛子 1個 ニンニク 1片 イタリアンパセリ 少々 プチトマト 10個 白ワイン 1/2カップ オリーブオイル 大さじ2~ レシピ ①スカンピは切り込みを入れて食べやすくして 赤エビは殻をむき イカは中を きれいにして皮をむく ③フライパンにオリーブオイルとつぶしたニンニク ぺペロンチーノを入れ スカンピ イカ ヴォンゴレを入れる ④③に白ワイン エビ プチトマトを加え ムール貝 ムール貝の汁を 塩加減を見ながら加える☆☆ ⑤パスタの茹で汁 レ―ドル一杯分を加え茹でたパスタを入れ手早く和え 器に盛り付け パセリのみじん切りをふる☆☆☆ ☆タルトゥーフィというヴォンゴレの一種は中に砂がないので貝をよく洗うだけでOKです 普通のヴォンゴレを使う時は砂抜きしてください ☆☆貝の汁の塩気と パスタをゆでる時の塩のみでソースには塩を加えていません 味を見て調整してください ☆☆☆ 魚貝は新鮮なものを選び火を通しすぎないよう手早く調理してください できあがり~ とにかくおいしい~ 大満足の娘ちゃんでした もう1か月前のことなんだな・・・ 彼女が戻ってからボケボケ~としてしまい あっという間に1ヶ月経ってしまった感じです・・・・ 頑張らなければ おいしいのでぜひお試しください(*^.^*) ボナぺティート(Buon appetito) o(=^○^=)o アーン♪ お手数ですが ポチっと3つバナーをクリックお願いします 携帯の方は こちらに お願いします ↓ <a href="http://food.blogmura.com/italianfood/
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②ムール貝は あらかじめ火を通し 半分殻から外し 汁は漉しておく
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フェルメールにあいにボローニャへ~♪
ロマーニャ州特産のピアディーナ・・・・
そう エミリア・ロマーニャ州にある ボローニャに3年ぶりに行ってきました
目的は二つ・・・・
その一つがこちら パラッツォ・ファーベで開催されているフェルメール展
「真珠の耳飾りの少女」を観てきました
作品数はそんなに多くなかったけれど
1600年代の素晴らしい絵画がそろっていました
でも・・・やはりこの絵を観てしまうと他のものがかすむ位
魅力的で 神秘的で 美しい作品・・・
何度も戻って じっくりみてきました
さて そのあとは ボローニャの街を散策・・・・
ボローニャのシンボル的な ネプチューンの噴水
何度か訪れたことがありますが
青空の下で見たのは はじめてかも・・・
ボローニャ市庁舎・・・
汗ばむくらいの気温で お天気に恵まれました
赤レンガの回廊が特徴・・・
奥に見える塔
12~13世紀には 100本近くあったそうですが
現在 残っているのはこの2本・・・
右側にある塔は 登ることができます
娘ちゃんが小さな時に 登りました(〃∇〃)
この時計台の裏にある ”オロロッジョ”というところに泊ったよね~
なんて懐かしく思い出しながら・・・・
さてランチ・・・
エミリア地方の ボローニャといえば…
卵入りの手打ちパスタに・・・
ラグー・ボロニェーゼ
トルテッリーニをはじめとした詰め物パスタも有名
生ハムや パルミジャーノ ボローニャソーセージとも呼ばれる
モルタデッラなども有名です
しかし ここではかる~く パ二ーノで
主人は 生ハムと野菜のフォカッチャサンドと生ビール
私は 先ほどもご紹介したピアディーナという
無発酵のパンのサンド・・・
このピアディーナは ピッツァより歴史が古く 12~13世紀頃からある
このあたりの郷土料理です
さてこのあとは ロマーニャ地方の小さな街へ
今回の旅行のもう一つの目的・・・
今日のディナーは 前々から行きたかったレストランに~
とっても素敵なお店で大満足(*^.^*)
ディナーの様子は また後日
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アボカドとサーモン エビのタルティーヌ
タルティーヌは フランス風オープンサンド
今日は レモンをきかせたアボカドとマスカルポーネのデップに
スモークサーモンとエビをのせました~
トウモロコシ粉 大麦や スペルト小麦など 雑穀の入ったパン
あはっ 買いました(〃∇〃)
サクッと焼いちゃう人を尊敬する~(//・_・//)
ワイン蒸したエビはプリップリです~
ピンクペッパーのピリッと感がアクセント
材料
パン 4切れ(長さ18㎝位)
ディップ アボカド 1個
レモン汁 大さじ2
塩・コショウ 少々
マスカルポーネ 100g
マヨネーズ 小さじ1
スモークサーモン 120g
エビ 16個
白ワイン 大さじ2
イタリアンパセリの茎 少々
ディル 少々
ピンクペッパー 少々
プチトマト・玉ねぎ・ルッコラ 適量
オリーブオイル 少々
レシピ
①アボカドの種と皮を取り レモン汁をかけ粗くつぶして マスカルポーネ マヨネーズを加え
塩・コショウする
②エビは殻と頭を取り 水と白ワイン パセリの茎を入れ蒸し焼きにする
③パンに①のディップをたっぷりのせ サーモン エビ ディル ピンクペッパーをふる
④器に盛り付け ルッコラ プチトマト 新玉ねぎを添える
できあがり~
こちらのイタリアンカラーなお野菜
ルッコラと 新玉ねぎ プチトマトを それぞれのっけて
お味の変化を楽しんでください~
全部のせもありですよ(*v.v)。
おいしいですよ(*^.^*)
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お誕生日ですよぉ~♪
5月17日 わたくしめの 誕生日でございます
何回目かな~30歳位まで数えていましたが
ここ何年かは 数えるのやめてしまいました・・・と とぼけてみる( ´艸`)
イタリアでは お誕生日の人がごちそうします
ということでせっせと 自分のバースデーケーキ 作りました
今年のケーキは 久しぶりに シャルロット・・・
最近 塩系もドルチェ系も タルトに凝っていまして
タルトにしようかな~とも思ったのですが
続いていたので・・・
大好きなラズベリーたっぷり~
中もラズベリーのジュレと ババロアの2層になっております
まわりのビスキュイは タルト生地と違ってバターが入らない分
軽いかな・・・
食べるのが楽しみです(〃∇〃)
ちょこっとバタバタしていて
お祝いパーティーは 少し後になりそうです
6月に娘ちゃん帰ってきてからまとめてしようかな~
とはいっても 今日は大好きなエビを買ってきました
5月生まれの皆様
TANTI AUGURI ! !
お誕生日おめでとうございます
素敵な一年にしましょうね(*^.^*)
ボナぺティート(Buon appetito) o(=^○^=)o アーン♪
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